2008年6月30日月曜日

Plymouth

プリマスは1620年にイギリスからメイフラワーII世号に乗ってやってきた清教徒たちが入植した土地だ。今はにぎやかな海辺の観光地になっている。
 

復元されたメイフラワーII世号は非常に小さい。よくこんな船に102人も乗って2ヶ月もかけてやってきたものだと感心する。ガイドは当時の入植者になりきっており「Japanなんて知らない。Zipanguのことか?Edo(江戸)、Nagasakiなら聞いたことがあるがね。」という。
     

Plimouth Plantation
プリマス・プランテーションは入植当時のくらしを再現した興味深い野外博物館である。
 

当時のネイティブ・ピープルのくらしも再現されている。 
 

Wrentham village premium outlet

Wrentham village premium outlet
レンサム・アウトレット・ショッピングモールは我が家より車で1時間弱の位置にある。巨大だ。
 

ファッショナブルな店も多い。特にCOACHは女性に人気だ。大きな買い物袋を提げて満足そうな人々が多かった。
  

Vitamin Worldといういかにもアメリカらしい不健康そうな店も。


館内には日本語放送も流れ、なんだか複雑な気持ちだ。
ボストンには中国人、韓国人もかなり多く住むが中国語、韓国語はない。
 

学内夜景

最近は9時過ぎにやっと真っ暗になる。夜景もまた風情がある。
   

2008年6月27日金曜日

ボストン美術館ミュージアムショップにて

一流の美術館なんだからお皿に「肉」はないでしょ。

Harvard station と 学内教会

 

Newbury streetからTrinity Churchへ

まだ明るいが夜7時ごろの光景である。

   

2008年6月25日水曜日

Duck tours

Duck toursは名所を陸上、水上(チャールズ川)から案内するものである。
まずは船長が能書きをたれ、陸上から出発。
 

その後この車はチャールズ川に入る。チャールズ川からのボストン市内の眺めもよい。
 


河川上では運転させてもらっている子どもがいた。
 

Fogg art museum

学内にはいくつかの美術館があるがここは収蔵品、建物ともに立派なものであった。

2008年6月22日日曜日

日本食レストラン

今日は日本食レストランに行った。刺身はいまひとつであったが魚の味噌煮、揚げ出し豆腐等はなかなかうまかった。ウェイターもアジア系ではなく客も日本人は我々だけであった。

地下鉄の新郎新婦

結婚式の一行がなぜか地下鉄に乗り込んできた。車内からは拍手が聞こえてきた。

Isabella Stewart Gardner Museum

ここは収蔵品もさることながら、建物、特に中庭がすばらしい。
しかし館内は一切撮影禁止であった。
 

試合開始前の球場ツアー

今日は松坂の登板の日である。試合にはいけないが試合開始前の球場ツアーに参加した。

この椅子のペンキのはげが歴史を感じさせる。
   

Celtics優勝のためか芝生にクローバーの刈込がしてあった。
 

結局先発の松坂は2回でKOされた。
われわれが球場に足を運んだ日には日本選手は活躍できないようである。

2008年6月21日土曜日