出発の準備風景。石炭山や給炭塔も昔、近所の駅にあったような覚えがある。そして石炭の香り。郷愁を誘う風景だ。


これよりこの急勾配に挑む。目指すはアメリカ東北部の最高峰Mt. Washington(6288ft)だ。



機関車も急勾配に備え気合を入れているようだ。


機関車は黒煙をはき、一気に急勾配を登る。




途中で給水の休憩。休憩が入るあたりも人間的だ。

最後の急勾配へ。この姿は、いかにも踏ん張っているようである。機械であるにもかかわらず、思わず感情移入をしてしまう。




Mt. Washington山頂到着。お疲れ様。機関士も一息入れる。機械と人間が一体となって仕事をする。すばらしい。



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