これがロックフェラーセンター(Rockefeller Center)だ。最上階はTop of the Rockといい展望台になっている。
展望台にあがるエレベータを見上げると異次元につきぬけるようなライティングだ。これはなかなかの脚色。まるでディスコのようだ。
展望台からはエンパイアステートビル(The Empire State Building)もきれいに見える。新宿の高層ビルに比べて格調の高い建築様式だ。
ロックフェラーセンターからエンパイアステートビル(The Empire State Building)へ向かう。こちらはやはり人気で展望台まで1時間半待たされた。
102階、地上381m。この部分あまり手を入れていないようで、かなり歴史を感じる。
86階。頂上を見上げると戦艦のようだ。この高さでは多分日本のビルの展望台はガラスで囲まれていると思う。ここはオープンエアーであるところがいい。
昇ってみると新宿の高層ビルと大差はない。しかし、この建築が戦前(1931年)に建築されたことは驚異的だ。ビルの最上階である102階部分は地上381mの高さにあり、電波塔をあわせると443.2mである。
ちなみに日本の2008年現在の最高層ビルは横浜ランドマークタワーで70階296mだそうだ。また日本初の超高層ビル霞が関ビルディングは1968年に完成し、地上36階、地上高147mである。
休日のAve. of Americas(6th Ave.)は歩行者天国になっており露店でにぎわっていた。ラジオシティーのビルはラジオデパートやラジオ会館のようにパーツショップの集合体かと思ったが決してそうではない。全米最大の屋内劇場らしい。
交差点の雰囲気もボストンとは一味違う。
数々の報道写真家が活躍したTime & Life本社のビルとその周辺。
今回の旅の締めくくりはMadison Square Gardenだ。
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