


これが教授の家。さすがに豪邸である。日本の大学教授にこんな豪邸に住んでいる人がいるだろうか。

BBQは教授の家のすぐそばのSilver Hills Pondで行われた。BBQ、カヌー、ビーチバレー等が楽しめる、なかなかすばらしいPondだった。水はあまりきれいではなかったが、みな泳いでいる。うちの子どもは泳がせたくなかったが、「郷に入れば郷に従え」である。





ここでのBBQは日本と違い、ハンバーグやソーセージを焼きパンにはさんで食べるものだった。これがアメリカの標準かどうかは知らない。しかし野菜も肉も焼いて、焼肉のたれで食べる日本のBBQの方が私は好きだ。当然、締めに焼きそばはない。



親も巨大なら子どもも巨大だ。この子は6歳らしい。これはアメリカでは決して特別なことではない。病めるアメリカの一面である。

このあたりはどの家も豪邸だ。まるで別荘地のようである。別荘地としてなら住んでみたいが毎日の生活にはかなり不便であろう。しかし、これは日本の小市民の考え方かもしれない。


帰り道、結婚式に出くわした。結婚式は見ず知らずの他人のものでも幸せな気分になれる。今日もいい一日だった。


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