2008年3月30日日曜日

バス


いつも使っている66番のバスのエンジンがかからない。明らかにバッテリー切れ。しかし運転手は何度もセルを回す。当然むやみにセルを回せばバッテリーは消耗するばかりだ。しかし乗客は平然としている。私以外誰ひとり不安な表情を見せない。私は見込みが無いと見てバスを降り電車で帰ることにした。
その後このバスがどうなったかは知らない。
恐るべしアメリカ人。

0 件のコメント: