2008年7月31日木曜日

シニアプログラム

今日はシニアのための催しを行っていた。
 

夏の風景

心地よい木漏れ日の中でひと時を過ごす若者たち。学食も野外のバーベキューを行うようになる。冬が長い分いろいろな形で外で過ごす時間を楽しんでいるようだ。
 

McKay棟入口

毎朝の風景だが、ここに通うのももう一月もない。
  

River way station

最近はEラインのRiverway駅を使うことが多い。

ポンドの横を通り駅へ向かう


Dラインと違い、駅といっても目印も何もない。駅名さえも書いてない。
  

2008年7月30日水曜日

アイスワイン



なぜかバッファロー観光

さて、取れたのが午後5時の便なので、それまで時間をつぶさねばならない。
そこでAmerican Planning Associationによって"Country's top ten neighborhoods"のひとつとして投票されたというElmwood Villageに行ってきた。確かに趣がある町ではあるが、人通りが少なく寂れている。ここはこの町を代表するShopping streetのはずなのだが。


   


そこで、ここの観光はあきらめ市庁舎に出かけた。ここはすばらしい建物であった。
      

市庁舎の25階は展望台になっている。これが五大湖のひとつエリー湖(Lake Erie)だ。



市庁舎周辺。このあたりは路面電車も走っているがやはり何か寂れている。
    



合成写真

観光地で要りもしないのに写真を撮られ、あとで販売するシステムはよくある。
しかし、この国ではほとんどが合成写真なのである。緑の壁の前で撮影し、写真にはきれいな滝の姿がバックにはめ込まれている。
これなら別に日本にいても作れるだろうに。こんな偽物が記念写真として成立するところが不思議だ。
  

欠航

今日はニューヨークで悪天候らしくニューヨーク便が相次いで欠航。ボストン便も機体のやりくりで5時の予定が8時30分ごろになるとのアナウンスだ。
  

すると6時ごろにアナウンスが入りボストン便も結局欠航とのこと。チケットカウンターに並び翌日の便のチケットとホテルの割引証をもらう。

 

ホテルを何とか確保し、やけくそでお土産用のアイスワインをあけてしまった。


ちなみに泊ったのは Holiday Innで$139の部屋。航空会社の割引証を見せて$92。大して安くはならない。

ナイアガラの滝 Niagara Falls (アメリカ側)

アメリカ側は自然公園となっており、カナダ側とは趣を異にする。アメリカ側の大自然とカナダ側の人工的なビル群の対比は、インド人もびっくりである。ここにはいろいろな人種が観光に来ているが、インド人が結構目立った。

Terrapin Point

 

Cave of the Winds
ここは滝の間近まで近づける。その圧倒的な水量を体感できる。
     

アメリカ側から観光化されたカナダ側を望む


ナイアガラの滝 Niagara Falls (カナダ側)

霧の乙女号 Maid of the Mist
     
 
 
 Table Rock より
 


Journey Behind the Falls
 

Skylon Towerより滝を望む
   


カナダ側は観光化が著しく大きなカジノもある。


このあたりの名産のアイスワインは非常に甘いが、なかなか美味であった。